お客様インタビュー
お客様の声インタビュー ~第10回 M様
初めて電話したときの男性スタッフの対応がすごくよかったです。すごく優しく対応してくれたので、ここにお願いしようと思いました。 |
事故状況について
M様は、運転中、後方を走行していた居眠り運転車両に追突される交通事故の被害に遭われました。
弊所へご依頼いただいたきっかけについて
【阿部】
事故に遭われた当初は、特に弁護士を入れてということは考えていなかったんですよね。
【M様】
そうですね。ただ特約はつけていたので、何らかの形ではご相談しようとは思っていたのですが、治療中は特に弁護士さんにお願いするということは考えてはいなかったですね。
【阿部】
治療中は特に「よくわからない」とか「これは困った」ということはありましたか?
【M様】
事故に遭うまでは、特にかかりつけの整形外科がありませんでした。
【阿部】
特に整形分野はそうですよね。
【M様】
前に腰痛で整形外科にかかったことがあったことがあったので、そこで診察してもらいました。でも、リハビリの時間がどうしても合わなくてどうしようということがありました。
そこで整骨院なら、わりと夜遅くまで治療が受けられるので、通うことにしました。そこで困ったことがあったら、弁護士の先生に相談した方がいいということを聞きました。
整形外科でリハビリできれば一番よかったのでしょうが、どちらかというと整形外科の先生は話だけ聞いて薬を出すようなパターンで、「治す」というよりは薬を出して、あとはリハビリしてねという感じでした。
事故の当日から首の痛みが結構ひどかったので、確実に治したいという気持ちはあったのですが…。
整骨院に行って、施術で確認してもらって状態を診てもらい、今後どうしたらいいかを密に相談できていければよかったという思いがあり、そのようにできて、よかったと思っています。
【阿部】
整骨院さんは、ご自分でお探しになったのですか?
【M様】
インターネットで探しました。とりあえず夜遅くまでやっているところと、むち打ちに力を入れているところを重視しました。ホームページ上の印象や場所を考慮して自分の判断で決めました。
【阿部】
お住まいから考えるとそんなに近くはないですよね?
【M様】
住まいは藤沢で整骨院は寒川ですが、車だと近いんです。仕事の帰りに寄れば効率はいいですし。
【阿部】
それでお選びになったのですね。ご相談いただいたタイミングは、治療が終わる頃でしたよね。
【M様】
弁護士さんに相談するタイミングというのが正直分かりませんでした。事故からすぐがいいのか後がいいのか、それとも交渉がこじれたときがいいのか。とりあえずは治療に専念して、相手の保険会社の交渉をみながら、相談のタイミングを考えました。
【阿部】
そろそろ治療が終わるから弁護士に相談しようかなという感じだったのですか?
【M様】
いや、治療が打ち切られそうになったので、弁護士さんに相談することにしました。
【阿部】
治療の期間を延ばそうとお考えになったということですか?
【M様】
そうですね。
治療を始めて4ヶ月半ぐらいで、保険会社から「そろそろ治療を打ち切ろうか」という話をもらいました。
ここで保険の対応が終わりだからといっても、首が痛くて通院していたので、もう少し治療させてもらおうと思いました。一般的には治療期間は半年と聞いていたので、その6ヶ月間はフルに治療したいという気持ちでした。
保険会社の担当者は、当初は体をいたわってくれるような口ぶりだったのですが、治療の終わりの頃になると「ボチボチ切り上げてもらわないとあなたの方が損をしますよ」という感じになってきました。
そして担当者から「このタイミングで示談することがあなたにとってはお得なので、このくらいの金額でどうですか」という話をされましたが、それは違うと思いました。首の痛みをとってくれるなら、示談金はいらないとも思っていましたが、保険会社は早めに示談したいという感じになってきたので、弁護士さんに相談することにしました。
【阿部】
ご自身で弁護士事務所を探されたのですか?
【M様】
友人で、オートバイの事故で弁護士さんに相談して、後遺障害に認定された人がいました。その人に早めに相談した方がいいと言われましたが、僕にはつてがなかったので、その友人の弁護士さんに一度電話して、話をしました。
【阿部】
どんな感じでしたか?
【M様】
後遺障害を認定してもらうのもいいけれど、それにはいろいろなハードルがあるから、やってみないととれるか分からないというような感じでした。
印象は悪くはありませんが、場所が横浜だったので、もう少し近い方がいいかなとは思いました。あとは、整形外科の先生に診断書を書いてもらってもう一度相談してくださいという感じでした。
【阿部】
その法律事務所には相談だけされて、あとは近場で考えようという感じでしょうか。
【M様】
そのままお願いしてもよかったですが、初めて整骨院に行ったときに、交通事故の治療の流れの説明を受けた後、シーライトのパンフレットをもらったんです。そのときは、弁護士さんにお願いする気持ちはあまりなかったのですが、いざお願いしようと情報収集したときに、そういえばパンフレットをもらったと思って電話しました。
弁護士さんに電話をする前に、自分の保険会社には話をしましたが、担当者からはあんまりいい顔をされませんでした。でも特約がありますし、相手の保険会社から治療打ち切りの話が出たので、相談したいと言いました。
担当者は「法律事務所に相談してもいいけれど、それほど金額は変わらない。もし相談するなら、弁護士さんを紹介しますよ」と言われました。そこで僕自身も確認して、決まったら連絡することにしたのです。
【阿部】
自分の保険会社にそう言われてしまうと、その保険会社に探してくださいとは言えないですよね。
【M様】
なんで自分の保険会社なのに、弁護士に相談するのをやめた方がいいと言われるのかなと思いました。もし納得のいかないところがあるなら、弁護士さんに相談や交渉すればスムーズにいくと勧めてきたのは保険会社の方だったので、非常に腑に落ちないところでした。
【阿部】
保険会社にそうやって言われたことだったのにということですよね。
【M様】
代理店を通じてだったのですが、弁護士さんの費用はそれほど高くないと聞いていました。特約はつけた方がいいと言われたのですが、いざお願いしようかと思うと渋る感じでした。
【阿部】
昔は難色を示すところが多かったと思います。そこは保険会社の担当者や会社によるところが大きいかもしれませんね。
【M様】
法律事務所に電話したことがないので、すぐに電話しようという気持ちにもならなかったのです。友達を経由して弁護士さんを紹介するから行ってみればというところから入った感じです。自分で動くしかないという感じでした。
【阿部】
それで、パンフレットを見ていただいてお電話をくださったのですね。
【M様】
そうなんです。
弊所の印象について
【阿部】
弊所に電話していただいたときの印象は何かありますか?
【M様】
初めて電話したときの男性スタッフの対応がすごくよかったです。すごく優しく対応してくれたので、ここにお願いしようと思いました。
前に相談した事務所は女性だったのですが、非常に事務的な感じがしました。担当していた弁護士さんもすごくテキパキしていて、言うことは言ってくださる感じはしましたが、自分の話をすべて汲んでくれるような印象ではなかったです。どうしようかなと思っていたところで、シーライトさんに電話したら、非常に温かい対応でした。
【阿部】
ありがとうございます。法律事務所にご訪問されるのは初めてでしたか?
【M様】
はい。
【阿部】
緊張されましたか?
【M様】
法律事務所に行くのは初めてで慣れていないので、正直なところ、どうしたらいいんだろうという感じでした。私の場合は、100パーセント相手の過失なので、自分の保険会社は一切動いてくれず、自分自身のための交渉も自分でやるしかないので、まあしょうがないかと思いました。
【阿部】
事務所に来ていただいて、私やスタッフの対応など、どんな印象でしたか?
【M様】
印象はよかったです。談話するためだけの部屋ではなかったので、解放的な感じがありました。また、インターネットやパンフレットで先生のお顔は存じていましたので、入りやすかったです。
【阿部】
ご相談させていただいてからご依頼をいただく間は、かなりスムーズだった印象があるのですが、いかがでしたか?
【M様】
ただ聞いてもらっているというよりは、いろいろとその時にアドバイスをいただけましたね。
【阿部】
説明内容は分かりやすかったでしょうか?
【M様】
ポイントをはっきりと教えてくれたので、分かりやすかったです。僕の場合の交渉でプラスになる部分とマイナスになる部分が理解できました。
【阿部】
ある程度納得していただいて交渉が進んでいった感じでしょうか。ご依頼の後、交渉の窓口が変わって、少しすっきりしたとか、待っているときにやきもきしたとかありますか?
【M様】
そこはもうおまかせしていました。一切相手方の保険会社から連絡がなかったですし、何かあれば連絡いただいたので、心配は特にありませんでした。
【阿部】
示談交渉を進めるうえで、私の方からのご案内やご説明で分かりにくかったところはありませんでしたか。分かりやすかったことで覚えていることなどありますか。
【M様】
選択肢のパターンなど具体的に説明は受けていたので、判断はしやすかったように感じます。
【阿部】
そこはご自身の中で疑問を解消しながら進められた感じですか?
【M様】
疑問点は特になかったです。交渉はお任せしていたので、出た答えを受け入れるしかないという感じでした。
ご依頼いただいてから事件を解決するまでについて
【阿部】
保険会社は弁護士を入れたら、不利になると言っていたのに、全然違うということをおっしゃっていましたよね。
相手方の保険会社に時間かけても損しますよと言われていたのに、当初提示されていた示談金よりも交渉後に出てきた数字がもっと大きかった。
【M様】
相手の保険会社の担当者は、弁護士さんを依頼すると話をしたとき、本当に弁護士さんに話をもっていくと思っていなかったと思います。おそらく、むちうちだから痛くないのに、示談金をとれるだけとるつもりなの?と思っているのだろうなと思いました。
【阿部】
相手方の保険会社の担当者も事務所のスタッフが出るか、弁護士が出るかで態度が違うということはあります。ご本人様に対しては、少し高圧的に対応してやりにくさを出していくというか。弁護士にも言ってはきますけれど、それでもこう言ったら確実に返されるというのも保険会社は分かりますしね。保険会社としては、冷静にこうしましょうと言うところと、ここは譲れないという部分があります。
例えば、求職中に事故に遭ってしまい、休業補償は出してくれるのかというような話だと、裁判やると出してくれる可能性もあるのですが、任意の交渉の段階だと、弁護士が入ったからといって簡単に出してくれないこともあります。任意の交渉の段階ではどうにもならない部分もあります。
【M様】
最初と最終的な示談の段階では、口調というか感じが違いました。
【阿部】
保険会社の担当者は「本当に首が痛いの?」と思いながら対応していたかもしれませんね。
【M様】
これだけ通院したんだからいいでしょみたいな感じはありますよね。
これは言っても仕方のないことなのかもしれませんが、僕も自分の状況を訴えるしかないので。
【阿部】
実際はそれが大事なんですよね。ちゃんと主張を積み重ねていかないといけないので、それはやっていただいてよかったです。
【M様】
保険会社から5ヶ月で示談するという話になったときに「もう1ヶ月治療を延ばしたことによって最終的な示談金は下がりますよ」と言われましたが、治療がしたかったので「それでもいいですよ」という話はしました。
【阿部】
それはひどいですね。
【M様】
保険会社が早めに示談をすることによるお得感を出してきたときに信用できないというか。知識的にも時間的にも仕事しながらの交渉になるので、限界があり弁護士さんにお任せした次第です。
どういう結果だったとしても、それはそれでいいかなと思っていました。
【阿部】
ご納得いただける解決ができてよかったと思っています。
弊所のよかった点・改善点について
【M様】
このようなケースが起きた場合の、事故の対処の仕方が学べたのはよかった点です。
阿部先生から教えていただいた整形外科の選び方とか、弁護士さんに相談するタイミングとか。
特に整形外科については、僕は自分で探しましたが、あまりいい方向にいかなかったので、今後自分でも自分の身内でもそういうことがあったら、参考にします。
【阿部】
病院選びは大事ですね。
【M様】
あとは、特約は絶対につけるべきだということを学びました。
【阿部】
お怪我の方はいかがですか。
【M様】
痛みはあまり変わらないです。常に痛いわけではないのですが、寝不足だったり、朝寒かったり、仕事が長引いたり、体に負荷がかかったときによくないですね。
生活や仕事に支障が出るというところまでではないですが、常に首は自分の体に負担がかかったときに症状が出ます。
混んでいる整形外科でしたから、診察時間は2分ぐらいなんです。「どう?痛い?シップ出す?」みたいな感じでした。リハビリもマシーンにのって全自動で体を任せちゃうみたいなところだったので、それがいいのか悪いのかも分かりませんでした。
【阿部】
むちうちは結局、対処療法しかできない整形外科さんが99パーセントなのかなという感じです。
理学療法士さんがいて、より改善に努めている病院さんもあったりするので、そのあたりも病院を決めるひとつの視点かなと思います。
リハビリ施設もないし、行ってもシップがいっぱい出るようなところはやめた方がいいですね。行けば1ヶ月分ぐらいシップだけ出される。それが最悪ですね。
【M様】
病院選びは行ってみないとわからないですね。
【阿部】
電話をかけて、受付の雰囲気が少し分かることはありますけどね。
【M様】
そこは受付もあんまりよろしくなかった。まあいいかと思って行ったんですけどね。
【阿部】
腕のいい整形外科といっても、どう調べていいかもわからないのが現実です。実際にそこまで親身になってくれる整形外科に出会えるのはかなり確率が低いですよね。
弊所の改善点などあれば、ぜひ教えていただけますでしょうか。
【M様】
弁護士さんに相談するのは初めてなので、特に要望はないですね…。
【阿部】
この業界のこういうところは何とかならないかなみたいなところはありますか。
【M様】
そうですね。
僕は結果を電話で伺うしかないので、どこまで自分の要望を伝えたらいいのかは少し悩みました。
今回のケースでいえば、こちらで見積もっていただいた損害額、請求額、示談額について、なんとしてでもやってくださいと言っていいのかどうなのか難しかったです。
あくまでも判断するのは当事者の私であって、法律事務所としての具体的なアドバイスはなかったように思います。先生の経験から具体的なアドバイスがあると、即答できる部分もあったかなと思いました。
【阿部】
そこは多分、弁護士によってスタイルが違うと思います。
私はご納得いただけるポイントで進めていきたいと思っているので、あまり誘導する感じはとりたくないんです。お金でしか解決することができないけれど、ご自分の中で納得して解決したいと思っていて、それにどこまでも寄り添いたいという気持ちがあるんです。
それは私のスタイルであって、弁護士によって違います。
私も「お任せします」と言われることは結構ありますが、「お任せします」ということを曲解していないかと自問自答するときがあります。ご信頼いただいてお任せいただいているということだと思っていますが、私が決めて押し付けている感じだと申し訳ないという気持ちがあります。
この件でいえば、裁判をやればかなりの確率で満額獲得できる可能性が高かったと思います。ただ、病院に行っている回数が少ないと、接骨院の通院部分は算定しないと考える裁判官が担当になると満額にはならない可能性がありますので、落としどころとしては妥当だったのではないかと思います。
また、お客様によって金額による気持ちの持ち方が違います。こんな思いをしたのだから、徹底的にやりたいとか、気持ちを晴らしたいと思う方もいらっしゃいます。
一方で金額的に何割がどうとかではなく、これだけもらえるならいいやと思う方もいらっしゃいます。今のお話を聞いて、もう少し私も踏み込んでお話しさせていただいてもよかったのではないかと思いました。
【M様】
こういったことは経験がないからだと思うんですけれどもね。
【阿部】
最後の一押しがあってもいいということですよね。
【M様】
リスクに関することや、「こういうチャレンジもありますよ」など、アドバイスがあるといいなと思いました。
最終的に示談交渉してきた保険会社の担当者に対しては、あまりいい印象がないので、数万円の差なら示談してもいいかな…と思っていました。相手が悪いからといって徹底的にたたいたとしても、その相手が自分の仕事のお客さんになる可能性があることを考えると、まあいいところでラインを引いたほうがいいかなと今回の金額で納得したんですよ。
最初に相談させてもらったときに、今回示談でも同じ額だったので、それでいいかなと思いました。自分の保険会社の担当者はたいして変わらないと言っていましたが、交渉した金額に少しプラスアルファがありました。
【阿部】
ありがとうございます。勉強させていただきました。
解決後の振り返っての所感について
【M様】
今回、被害者という立場で、いろいろな対応をしていただきましたが、次に事故に遭ったときにどうしようというよりも、絶対に事故を起こさないようにしようと思いました。
防ぎようのない事故もあるんですけど、自分も同じことをする可能性はあるので、気を付けようと自分の身をもって思いました。その後相手からは連絡がありません。
【阿部】
どの件でもほとんどが丸投げですね。
【M様】
最初の頃は、誠意をみせてくれたのですが…。
示談という部分も相手は知っていると思うのですが、そこは電話一本ほしいなという気持ちはあります。どこまで担当の保険会社が話をしているか分からないのですが。こちらから電話することでもないですし。それに対しての解決が示談金・慰謝料ということであると思うんですけどね。
後遺障害とるというのも、自分もそれが本当に後遺障害に当てはまるのか、それがわからないので腹いせ的にお金とるためにやってやろうというのもいいものでもないですし。
【阿部】
これが書類で決まってしまうというのが、結構強いので。症状がこうなのにとれない。症状がこうだけどとれたというのがどうしても出てくるんですよね。
【M様】
もうどうにもならないので、仕方がないんですけどね。
交通事故に関していえば、弁護士さんに相談してみるのもいいんだなというのはよく分かりました。
【阿部】
インタビューまで応じていただいてありがとうございます。
【M様】
自分で交渉するよりは、相談にのって入っていただいて嫌な思いをすることなく示談までいったので、本当にありがたいと思っています。
ご挨拶に行きたいのもあったのですが、保険会社かお金が振り込まれ、これは成立して振り込まれたんだなと思い、ほどなくして事務所から書類がきて、これで終わりなのかなと。終わりがなんとなくフェードアウトした感じでした。その時点で僕が電話をすればよかったんですけどね。
【阿部】
逆に事務所から連絡させていただくタイミングとしては、このあたりで連絡があったほうがよかったのではないかという時期はありましたか。
【M様】
最終的にこれでいきますねというところで、書類が来て、サインしてお返しした後、相手の保険会社とOKですという時点で電話がもらえたら、じゃあ終わったんだないう感じになったんじゃないかと思います。
【阿部】
私たちの認識では書類が来てサインをいただいた時点で終わったととらえています。
保険会社から入金されるタイミングは私たちも分からないんです。
【M様】
お金が振り込まれたタイミングで電話すればよかったでしょうか。
【阿部】
こちらからいつ入金がありましたかと聞くのも申し訳ないので、おそらく入金されているであろうタイミングでアンケートなどお手紙を送らせていただいています。
【M様】
僕は金額の振り込みの日にちなどもすべて保険会社と弁護士さんとの間で話は全部済んでいるものと思っていました。
【阿部】
そういう連絡がある保険会社もたまにありますが、基本的には何の連絡もないですし、こちらから連絡してもはっきりした返事はもらえないです。
【M様】
振り込みは結構早かったんですよ。書類をお送りしてほどなく入りました。
それから何日かして自分の保険会社から着信がありましたが、おそらく示談交渉が終わったという話かなとは思いましたが、そのときは出られませんでした。
こちらから電話しなかったので、そのままでした。なんとなく自分の中ではいつ終わったのかなみたいな感じでいて、アンケート書きました。せめてインタビューならという気持ちでお受けしました。
【阿部】
今のお話を参考にさせていただきます。ありがとうございます。
入金前にこちらからこれで終わりですと言うのもどうなのかなと思ったりする部分があるのですけどね。
【M様】
一応手続き上は終わりなので、入金があると思いますというのがあってもよいかもしれませんね。
保険会社との手続きは終わりましたという連絡があるとそうなんだと思いやすいですよね。相手の保険会社とも自分の保険会社とも話をしていないですし、最終的に入金があったのと書類が事務所から届いただけでしたので。
【阿部】
わかりました。
なかなか気づけないポイントでもあるので、参考にさせていただきます。
ご協力いただきありがとうございました。
最後に
M様、お忙しい中ご協力いただき、本当にありがとうございました。
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