お客様インタビュー
お客様の声インタビュー ~第9回 K様ご夫妻
今まで悩んできたことがスッとなくなりました。本当に先生に依頼してよかったです。 |
事故状況について
K様は、信号待ちで停止中のところ、後方から走行してきた車両に追突されるという交通事故の被害に遭われました。
この交通事故により、むち打ちの傷害を負い、長期の通院を余儀なくされました。
弊所へご依頼いただいたきっかけについて
【阿部】
数ある法律事務所の中から弊所をお選びいただきありがとうございました。ご相談いただいたきっかけはどういったものだったのでしょうか。
【ご主人】
当時は交通事故による怪我で治療中だったのですが、その際の相手損保とのやり取りの中で、休業損害に関する相手損保の対応に納得がいかず、弁護士費用特約に加入していたので、相談できる法律事務所を探し始めました。
当初、私が加入している損保会社から案内された法律事務所へ相談にいったのですが、納得のいく回答が得られず困ったことになりました。妻に相談したところ、妻がインターネットで調べてくれたんです。それで阿部先生のところを見つけまして、写真も拝見して、人柄もよさそうだし、自宅からの場所も近かったんで、先生だったら大丈夫そうという、という感じで選びました。
自宅からすぐそばなので便利そうだったことと、ホームページに先生の思いやコメントが載っていたことと、ホームページに医師からの推薦のコメントが載っていたことなどから、会ってもいいかなと思いました。
【阿部】
最初にご訪問された法律事務所では「依頼を受けられない」とか、そういう話だったのでしょうか?
【ご主人】
最初の弁護士さんは、結局「これ以上どうにもならない」「相手の保険屋さんの提案を受け入れるように」と言われたので、「えっ、弁護士って違うものだろう」と思い、保険会社からの紹介ではなく、自分で探そうということになりました。
ただ、法律事務所へ相談に行って私が体験したようなアドバイスを受け、泣き寝入りしている人もかなりいるんじゃないですかね。そういうのをなくさないとかわいそうですね。ああいう風に言われると、ほかの法律事務所へ訪問するにも結構勇気いりますよね。「また同じこと言われたらどうしよう」って。
【阿部】
私が記憶しているところでは、休業損害について悩んでらっしゃるということでご来所いただいたかと思います。
【ご主人】
休業損害も、最初の弁護士さんのときは、「何割かカットされる」などと言われましたが、阿部先生に相談したら「そんなことないですよ」と言われたので、安心しました。
なんか肩の荷が下りたというか。今まで悩んできたことがすっとなくなったというか。
【阿部】
そのご不安はどこのタイミングでなくなりましたか?
【K様ご主人】
そうですね・・・。ここにきて、阿部先生の話聞いて、「まただめかな」と思ったのが、「大丈夫ですよ。できますよ」って言われたときでしょうか。
【阿部】
ご相談を多くさせていただいていますからね。
事務所に来ていただいてお願いするかどうするかを決めていただいたということでしょうか。
【ご主人】
そうですね。
弊所の印象について
【阿部】
最初にご相談いただいたときの私の印象はいかがでしたか?ホームページに掲載された写真とは違うと感じましたか?
【ご主人】
ホームページの写真だと作り笑いされていたので、難しい印象をもっていたのですが、実際に会ってみると、話しやすい印象を持ちました。
ただ、開業当初に相談させてもらったのですが、最初は先生、多分不安があったんじゃないですか。今はスタッフがおいでになるから、幅が出てきたというか・・・。初めてのときは、線が細い印象をもちましたね。
【阿部】
開業当初、私一人だったもので、お越しいただいたときは、奥も見える形で、奥にぽつーんと座っている感じだったんですよ。それだから、だいぶ淋しい感じでしたね。
スタッフの対応はいかがでしたか?
【ご主人】
電話した際、毎回「お電話ありがとうございます。シーライト藤沢法律事務所○○が承ります」としゃべってからやっと内容に入る形になるのがまどろっこしく感じましたね。電話機にかけてきた相手の名前は表示されないんですか。
【事務員】
お客様のお電話番号を登録していないもので表示されておりません。ご指摘、勉強になります。早速改善します。
【阿部】
私の電話対応はいかがでしたか。
【ご主人】
先生は大丈夫でした。
ご依頼いただいてから事件を解決するまでについて
【阿部】
ご依頼後、事件解決までの間はいかがでしたか。
【ご主人】
結局、的確だったんじゃないんですか。本当に先生に依頼してよかったです。阿部先生から教えていただいた病院の先生もいい先生でしたしね。ずっと付き合っていただいて、毎回行く度に、しっかりと話も聞いていただいて。本当によくやっていただきました。
【阿部】
医師が親身になって治療にあたっていただける病院がやや遠方でしたので、ご通院を継続されるのは大変だったと思います。
【ご主人】
でもやっぱり阿部先生が信頼できると感じましたし、信じようと思ったから、通院先を変えてみようと思いました。
転院先の病院の先生もとても良い方だったので通院を続けられました。
【阿部】
弊所としましては、より良いサービスを提供していこうとの想いで、治療段階から情報を収集し、医師が親身になって治療にあたってくれる病院の情報なども日々ブラッシュアップしております。
開業から2年弱をむかえ、提供できる情報も徐々に増えて参りました。
【ご主人】
ものすごく大切なことですよね。
被害者の立場としては、そういうことまで含めて、阿部先生に依頼して良かったなあと思います。だから、阿部先生と病院の先生のラインは完全に信用しましたね。
【阿部】
不幸にも後遺症が残ってしまわれましたが、治療が終わって後遺障害等級審査の結果が出るまでのお気持ちはいかがでしたか?
【ご主人】
長かったですね。それは仕方がないのかなと思います。最初にこちらで分かっておくべきでしたね。
妻にインターネットで調べてもらって「それぐらいかかるのよ」って言われました。
【奥様】
どれくらいかかるのか知りたくて、書類提出して「1ヶ月経ったねぇ。まだかなぁ」「ちゃんと後遺症の等級とれるかなぁ」「でも2ヶ月くらいかかるらしい」って書いてあって、「もうちょっと待ってみよう」そして2ヶ月経ったら「2ヶ月経ったねぇ」という感じでした。
【ご主人】
病院の先生も「(一般的に自覚症状で後遺症の等級とるのは)難しいよ」と言われていたので、とても不安でしたが「等級が取れました」と聞いて、びっくりしました。
【阿部】
結局、自覚症状主体の後遺症は、きっちりと書類に書いていただくしかないですね。
どんなに痛くても、客観的に立証のしようがないから、そこで詰まっちゃうところでもあるんです。悔しいですね。
【ご主人】
通院が1週間に1回でしたから会社も休んで迷惑かけました。その間ずっと半日休みをとっていました。
帰ってきてまた仕事するのは大変だから「午後でいいよ」と言ってくれたりして、精神的にすごく楽になりましたよ。
僕の場合はまだ恵まれていたんでしょうね。通院したくても会社が融通をきかせてくれないことも多いでしょうから。
【阿部】
後遺症の等級を獲得した後は示談交渉に入りましたが、その間、不安などはありましたか?
【ご主人】
不安とかそういうものはなかったですね。もう先生に任せようというか。
それに、今の時代インターネットがあるから、あなたの症状でこうだったらこうだよというのが大体分かるので。
【阿部】
獲得できた賠償金額はそれに近い金額でしたか?
【奥様】
はい。
【ご主人】
みんな分かっていると思って、対応していいんじゃないですか。
【阿部】
加害者の印象はいかがでしたか。
【ご主人】
追突してきた本人は、雨がやんだなぁってずっと外見ていたらぶつかったって言ってました。
よくわかんないですよね。
【阿部】
本当のことを言うとまずいと思ってなのか、つじつまの合わない言い訳をして、それがひっこめられなくなってしまう人もいるようです。
その他、何かお気づきの点等ございましたか?
【奥様】
書類の返送をしていて、先生から送られてくる封筒に貼られた記念切手とか返信用封筒の切手がいつもかわいくて、「ああかわいいな」「今度はなんだろう」っていうのが楽しみでした。
【事務員】
切手は女性スタッフが選んで購入していますね。
【ご主人】
女性の力は大きいですからね。
でも男性がだめだってわけじゃないですよ。(笑)
最後に
K様、お忙しい中ご協力いただき、本当にありがとうございました。
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