ご依頼後1ヶ月で賠償額を120万円以上増額できた事案

             

被害者	30代　男性　専業主夫
後遺障害等級	14級
受傷部位	腰・背中
被害内容	頚椎捻挫、腰椎捻挫
獲得額合計（自賠責保険金+解決金）	サポート前 サポート後 約210万円 約330万円

1ご相談内容

相手方保険会社から提示された賠償額が適正かどうかが分からないということでご相談にお越しいただきました。
治療の甲斐なく症状が残存してしまったにもかかわらず、後遺障害等級認定申請についての話が何もなかった等、相手方保険会社とのやり取りにもともと不信感を持っていたことから、弁護士に相談しようと思われたとのことでした。ご加入の自動車保険に弁護士費用特約が付いていないとのことでしたので、弁護士費用や今後の流れ等について、全般的に詳しくご説明させていただきました。

2サポートの流れ

ご依頼者に提示されていた賠償額については、休業損害が自賠責基準での算定額、後遺障害慰謝料・逸失利益が自賠責保険から支払われる金額とほぼ同等の金額でした。
弁護士が交渉することによって、100万円以上の増額が見込める事案であり、弁護士費用特約が使えなくともご依頼者にとって利益となると判断したため、ご依頼をお請けして相手方保険会社と示談交渉を行いました。

3解決内容

相手方保険会社との示談交渉の結果、ご依頼から1ヶ月で合計120万円以上の増額をすることができました。

4所感（担当弁護士より）

本件では、後遺障害等級が認定されているにもかかわらず、相手方保険会社の当初提示が低額であったため、大幅な増額をすることができました。
交通事故に遭われた被害者の方は、相手方保険会社とのやり取りで不安になったりお悩みになっていらっしゃると思います。そのため示談交渉にあたっては、適正な賠償額を獲得することだけでなく、一日でも早く解決するように可能な限りスピーディーに行うことを意識しております。
その結果、早期にかつ、ご依頼者の満足いく金額で無事解決することができました。当事務所では、交通事故被害者の方であれば、弁護士費用特約の有無に限らず、初回のご相談はご本人のご負担0円でお請けしております。相手方保険会社から提示された賠償額が適正かどうか分からないという方は、お気軽に当事務所までお問い合わせください。

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